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アフターコロナ時代の中国ビジネスの動向-10

結び
新型コロナウィルス感染拡大や世界的な景気後退、米中貿易摩擦の影響にもかかわらず、中国は力強く回復し、第3四半期には主な経済指標がプラス成長に転じました。
中国経済は回復力に満ちており、大きな投資と経済発展の機会を提供しており、公正で活気のあるビジネス環境の構築は、経済発展の重要な動機となっています。
さらに、世界銀行が認めた「ビジネスのしやすさ」は、投資家の信頼を高めています

中国政府は、ビジネス環境の最適化、外国人投資家の基準の引き下げ、外国人投資家の特定分野への参入許可など、対中外国投資と中国の対外投資を促進するための主要な措置を継続的に推進することに取り組んでいます。
これらの戦略的な産業分野には、プライベート・エクイティ銀行・金融サービス医療・ヘルスケアなどが含まれます。

中国は巨大な消費市場を持ち、購買力が増大、科学技術力が急成長しているため、オフショア金融サービステクノロジー消費材にとっても魅力的な存在であり続けています。

近年、国内企業は国際的なプレゼンスを拡大し、中国は対外投資で飛躍的な成果を上げています。
UNCTADのデータによると、2019年の中国本土の対外投資額は1,171億ドルで、世界第4位、4年連続で世界全体の10%以上を占めています。

中国と他のアジア諸国との経済・貿易関係は引き続き強化されています。
2020年の第1四半期から第3四半期にかけて、中国企業は一帯一路(中国が推進する、同国とヨーロッパにかけての広域経済圏構想)に沿った国々との投資協力において、着実な進歩を遂げました。
非金融直接投資は130.2億米ドルに達し、前年同期比29.7%増となりました。

国際貿易の最もダイナミックな構成要素として、サービス産業は世界経済の柱産業となっています。
技術の発展により、中国のサービス産業の利便性が向上し、金融テクノロジー高齢者の健康管理eコマースといったハイエンドサービスでの投資協力が促進しています。

外国投資の推進者として、トライコーとイプソスは、貴社のさらなる発展を、お祈りしております。